どーも、たかきです。
みなさんはビジネスライセンスって聞いたことありますか??
輸入ビジネスをしていると案外ちらほらライセンスって言葉が耳に入ってくると思うのですが、あまり情報に出ていないので書いておきますね。
ビジネスライセンスとは
ビジネスライセンスはアメリカ国内の呼称に使われる言葉で政府機関により発行される許可証の事です。
ただの単純転売だけだと全然聞かないんですけど、アメリカのメーカーと交渉しているとビジネスライセンスを提出するように言われる事があります。
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All we would need from you to setup a wholesale account is proof of business, which you can attach in the form of your local business license / resale documentation.
簡単に翻訳すると、卸売りアカウントにログイン出来るようになるには、そのメーカーにビジネスをしている証明書を提出してください。
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とこんな感じで求められます。
初めに言っておきますが、日本にはビジネスライセンスはありません。
ビジネスライセンスを提出する理由
ビジネスライセンスを提出する理由は、
例えば卸価格でショップなどに販売する場合は税金がかからないようにすることで
卸価格で販売させてもらう場合はこちらの許可証を税務局に届けなければならないようになっているみたいです。
僕はアメリカの取引きをしている人に教わりました。
人によっては全く違うことで説明している人もいます。
下記は引用ですが、
ビジネスライセンスは大きくわけて、(1)連邦政府が発行するもの、(2)州政府が発行するもの、(2)郡(カウンティー)が発行するもの、そして(4)市(シティー)が発行するものとに分類されます。
各々の州、郡、市には独自のライセンス規制がありますので、ビジネスを始めるのに必要なライセンスは、そのビジネスの所在地によって決定されることになります。
また、ビジネスが2つ以上の市、郡、州で行われる場合は両方の自治体からのライセンスが必要になる場合もあります。
さらに業種によってはライセンス取得時に供託金(Bond)が必要になります。例えば、カルフォルニア州で人材派遣会社を設立する場合や、公証人(Notary)としてオフィスを構える場合は供託金を支払わなくてはなりません。
通常、供託金は州(State)に納めます。供託しなくてはならない金額は州により異なります。
実際、商品を日本に配送する場合は税金はかからないので必要がないのですが、相手先が記録に残して税務局に書類を提出する決まりもあるのでそれを提出しなければ取引きをしてくれないところもあります。
じゃそういう場合は何を提出すればいいのかといいますと
法人でしたら法人番号などを伝えればいいですが、個人でやっている場合は諦めましょう笑
個人事業主だと開業届出で大丈夫です。
正直古物商などがあれば提出する書類があるのでそれでOKがでるときもありますが古物商は中古販売の許可証ですので認めてくれないところもあります。
そこは州などによって基準が違うみたいなので何とも言えませんが、駄目で元々どうしても商品を欲しいことを伝えると卸してくれる場合もありますので
根気強く頑張りましょう笑
最後まで読んで頂きありがとうございました。