どーも、たかきです。
サイトを引っ越ししてから文章以外のものがすべて消えてしまっていて、今も(2019年12月20日)現在修正にかなり時間がかかっています。
はっきりいって新しくサイトを1から育てたほうが早いかもしれませんが、思い入れもあるので削除できません。
修正が完了するまで暖かく見守ってください。
それでは本題に入っていきます。
卸売と小売業との違いは?
みなさんは卸売りと小売業とは何がどう違うのかわかりますか?
商品の流通は基本メーカーから流れて最終的に消費者に渡るようになっています。
それは誰でもご存知だと思いますが、案外卸売りと小売業の違いが分からない人もいますので、
簡単に説明すると、卸売業者と小売業者の大きな違いは、それぞれが相手にする顧客が違います。
以下で詳しく説明していきます。
卸売業とは
卸売りの顧客は業者を中心として商品を安く大量に卸すことで利益を得ています。
たまに個人(消費者)相手にも販売してくれますが
メインはメーカーからロッドで仕入れて小売業者に販売します。
余談ですが、
大手メーカー商品だと卸売りでも、1次卸、2次卸と複数の卸業者を間に挟んでいます。
大手メーカーから一次卸契約を結ぶと価格競争では、よほどのことがない限り負けないかと思います。
小売業とは
小売業は消費者でもよく聞く名前ですが、
卸売りから仕入れた商品を消費者相手に販売します。
例で言えば、大手ショッピングモールや商店街など
僕達が普段店頭で購入している店のことです。
実店舗以外でもアマゾンやヤフーショッピングなど通信販売をしている僕たちも立派な小売業者になります。
商品をできるだけ安く仕入れようと思うなら、間の卸売りを挟まず、メーカーから卸してもらうことが最大の目標です。
まとめ
・メーカーは製造者(物を製造している会社)
・卸売業はメーカーから仕入れた商品を小売業に販売
・小売業は卸売業から仕入れた商品を消費者に販売
以前の記事にも何回も書いている気がしますが、
商品を仕入れる際は、一番川上(メーカー)から仕入れることが大事です。
当然間が入っていないので安く仕入れることが出来ます。
メーカーからなかなか仕入れが出来ない場合は卸売りを狙います。
小売業から購入(アマゾンなどから購入)すると僕達の扱いは消費者となる訳です。
そういう時はまずは卸売業を調べてアポを取ってみると安く仕入れが出来るようになると思います。
なかなか日本のメーカーからは一次卸は難しいですが、頑張りましょう。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。