日記

アメリカに商品を届ける配送業者

どーも、たかきです。
今回も前回に続きアメリカに商品を届け方の続きを書こうかと思います。

前回はアマゾンに返品の方法を記載したのですが、あくまでアマゾンの返品処理の手続きだけでした。
実際に返品手続きを終えると、配送業者に悩むと思います。
輸出ビジネスなどを行っている人は、DHLなどを使って大量に商品を送った方が安いのですが、
返品など時間が限られていて少ない商品で送る方はEMSがいいです。

最短2~3日で届きます。
国際郵便料金表はこちらから
EMSの出し方なのですが、ゆうパックなどと同じで郵便局に行けば差し出す用紙があるので
それに必要事項を記載します。

画像の説明ですが、
 ご依頼主(自分ですね) 名前、住所、郵便番号、電話番号
  アメリカは住所は逆から書きます。
 こちらで日本語住所を英語表記に変換できます
 お届け先   送付先名、住所、電話番号
③ A. 送る物の名前を記載します
   例、 Mobile phone
  B. 製造元
   例、 分からなかったら空白でもOKです
  C. 個々の個数と購入価格と重量
   例、 個数は必要ですが重量はまとめて量るので空白でもOKです。価格は大体でいいですが必要です。 インボイスを見れば問題ないでしょう。
 E. 商品のトータル価格です。すべて日本円で記載してください。
  アメリカで購入したものなら購入時のドルに現在のレート価格を掛けてください。
 F. 最後に自分の署名を記入して終わりです。

記載が終わりましたらそのまま郵便局の人に持っていくと重量を量ってくれ清算して完了です。
注意としましては、EMSの場合はリチウム電池(携帯など内蔵されている電池)は
同じ箱には最大2つまでしか入れれないので気をつけてください。
3個だと1個は別に梱包して送らないといけないので逆に送料が高くつきます。
軽いやつでも最低2,000円かかりますので注意してくださいね。
詳しくは下記をクリック
国際郵便として送れないもの
これでアメリカのアマゾンに商品ができますので中古で売ってもお金が取れない商品なら臨機応変で返品していきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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