通関関連

DHLの荷物が届かない。税関で差し止め(輸入禁止商品同梱)

どーもたかきです。

久々の投稿です。

今日は普通のブログネタです。参考までに軽く読んでいただければと思います。

タイトルにあるように先月の中旬くらいに発送した荷物いまだ届きません。

この記事を書いているのが2020年3月15日です。

追記 2020年4月22日現在まだ税関で差し止め中。。。

実は2日前にがっつり記事を書いていたのですが、保存するのを忘れていたみたいで消えていました。。

DHLの荷物が届かない。税関で差し止め(輸入禁止商品同梱)

結論はDHLからの荷物が届きません。出荷手続きが終わってから1週間くらい経っても通関手続きが終わらないのでDHLに問い合わせてみると、
税関より輸入禁止商品が同梱されている可能性があるということで止められていたみたいです。

で、その確認をする必要があるので貨物の開封の同意書なるものの提出を求められました。

ちなみにこちら拒否することは出来ません

DHL側からは「開封してもよろしいでしょうか?」と聞かれるのですが、拒否をすると荷物はもちろん通関許可が出ませんし、あとから税関より強制が入ります。

関税法に違反になるみたいですね。

僕は1週間程度を目安に連絡したのですが、あまりに長引く場合は早めに連絡したほうがいいですよ。

以前に荷物が届かない場合の対処法ここに文章を書いたので参考にどうぞ。

通関に時間がかかり荷物が届かない。その対処法は?

輸入禁止商品同梱

話を戻しますが、輸入禁止商品が入っているとものすごい時間がかかります。

手続きに滅却手続きやらなんやらで。

通常は輸入できない商品は、そのまま滅却手続きといって商品を破棄するか、差出人へ返送することが出来るのです、が僕の場合はなぜか破棄をするしか選択肢が選べませんでした。

口頭だけで処理は出来ず、すべて書類の提出を求められます。

1・貨物開封の同意所 書面をして印鑑を押してPDFで提出

2.滅却同意書 手書きで名前住所、電話番号印鑑を押したうえで、原本を2枚郵送で税関へ。

3.仕分け手続き費用 8千円費用がかかります

4.残りの商品の関税を支払い後手続きが再開されます

僕はまだストップ中。

クリックで拡大できます

こんな感じで輸入禁止商品を仕入れた場合は無駄な時間とお金を損するので、僕みたいな馬鹿をせず気を付けましょう(笑)

最悪逮捕の可能性もありますので無意識にリサーチせず、意識を保ってリサーチしましょう。

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